振り返り忘れた2012年と先行き不透明な2013年と

どうもみなさまあけましておめでとうございます。もうあれですね前回の日記を書いてから1ヶ月近く経ってますね。なかなかゆっくりとパソコンに向かう暇もなくわちゃわちゃと冬休みを過ごしていたのでした。今日は久しぶりにコーヒーをゆっくり飲みながら一人の時間を満喫しております。

さてさて、もう三が日も終わって1月4日、日本だともう5日になってるわけでしていまさら感満載なんですが、2012年を振り返り忘れたので振り返ろうと思います。

ちょうど1年前の1月から、本格的に大学院の授業を履修し始めて、最初の学期は2つの授業、

  • Strategy and Techniques for Teaching Listening and Speaking
  • Strategy and Techniques for Teaching Grammar

を取りました。その頃は主にある文法項目を取り上げて、その項目を扱った指導案を考え、授業でデモをするというのに力をいれていたと思います。

【授業】助動詞のwillをbeginnerレベルの生徒にどう教える?他

【授業】等位接続詞をintermediateレベルの生徒にどう教える?

【授業】indirect questionsをadvancedレベルの生徒にどう教える?

【授業】gerunds(動名詞)をadvancedレベルの生徒にどう教える?

当時はまだアメブロでブログ書いてたんですが、こんな感じでどんな指導案を考えたのかを、その文法項目の分析とともに書いたこんな記事があります。もちろんlistening系の授業もESLでやりましたし、それをビデオに録画してもらって、Twitterでやりとりさせていただいている先生方に見てもらってfeedbackをもらうなんてこともありました。

この時期には、

http://www.amazon.com/Perspectives-Teaching-Classrooms-Linguistics-Professional/dp/0805839550/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1357321975&sr=1-1&keywords=0805839550

Amazon.com: New Perspectives on Grammar Teaching in Second Language Classrooms (ESL and Applied Linguistics Professional) (ESL & Applied Linguistics Professional Series) (9780805839555): Eli Hinkel, Sandra Fotos: Books via kwout

この本も授業で読んでいて、僕はEllis先生のchapterを担当することになり、まとめをしたんですが、今この本を読み返すといろいろ「わかる」という気がします。1年前にこれを読んだ時よりは自分の視野が広がっているんだなとは思います。

【授業】Ellis, R. (2002).をまとめちゃうぞ☆

春学期はMethodologyとLanguage Acquisition、Assessmentの授業を取っていて、正直この学期が一番しんどかったなと今振り返って思います。Brown先生の本を毎週ヒィヒィ言いながら読んで、Assessmentの授業では毎回もやもやさせられたのを覚えています。

Language Acquisitionの授業で書いた、wanna contractionのpaperも苦労しましたが、今までにあまり取り組んだことのない内容だったので、とても刺激的でした。

【授業】Review of Wanna Contraction (ペーパーの一部コピペ)

夏にはContent-based InstructionとSocio-cultural context of Langage Teachingの授業を取りました。アメリカのESLは基本的にCBIなので、日本での英語教育と比較しながらどんなかたちで学んだことを日本に帰って活かせるかなと考えたり。Socio-cultural contextの方は、社会言語学系のテキストを読んで、言語教育、あるいは教育というものが内包した格差や不平等についての知見を得ることができたと思います。文法指導に興味がある一方で、もう少し視点を変えたところから英語教育を考えるということにも興味があり、むしろ色々な問題を解決するためにはそういうところから切り込んで行くべきなんだろうなとはいつも思います。

夏休みには、一人でNYに行ってきました。片道4時間半のドライブでは腰がぶっ壊れるかと思いましたが、大都会NYCを楽しんできました。

先月終わった秋学期では、Linguistics, teaching pronunciation, CALLの3つの授業を取りました。linguisticsでは、音声学について学び直し、そしてconsciousness-raising taskについてのペーパーを書きました。CALLではGoogleハングアウトを使った講義が毎週あり、今まで触ったことのないソフトウェアなんかにも触る機会があったので、教員になってから、なにかのときにこの経験が生きればいいなと思います。ボスが担当するLinguisticsの授業は、一番きついと評判で、「誰もAとれない」なんて噂も聞きました。お陰様で、僕はギリギリ96.4/100でAもらえたので、安心しました。というか心の底で「よっしゃ!」って言いましたw

GPAも3.847なのでまぁ一応そんな悪くはないでしょと…

そんな感じで、冬休みはスノボーを満喫しておりました。年明けは今年も特に何もなく、元日5時起きで滑りに行きました。

そして、大晦日に実習先に行って来ました。僕は希望を高校で出していたのですが、結局、social serviceで、移民の人たち向けに英語を教えてるところに行く事になりそうです。ボスがメーリスで、「うちのYuにpracticumやらせてください」みたいなのを流してくれていて、それで僕のところに2通メールが来てたので、2人の人とメールしてました。苗字がどちらもKidderで、RebeccaとBeckyでした。姉妹?と思っていて、Beckyさんの方に電話して、「実はもう一人、Rebecca Kidderさんとも連絡を取らせていただいておりまして…」と言ったら、「あら!それも私よ!w」と言われて「えっ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」

なんかおかしいなとは思いつつも、BeckyがRebecccaのニックネームだと知らなかったので別人だと思い込んでいたら同じ人が違うメアドでひとつは本名ひとつはニックネームでメールを送ってくれていたのでした。

なんでそんなめんどくさいことすんのよwwwwwwww ていうか僕が律儀に2通に同じ内容で微妙に違う文面で送ったの気づいてそこで教えてくれよwwwwwwww

そんな感じで電話で赤面しましたが、大晦日に直接会って話しをする約束をして行ってきました。まず受付のお姉さんに話して、そしたらそのお姉さんと話していた男の人にいきなり

“Are you nihonjin?”

と聞かれて、まったく予想してない人がnihonjinという単語をいきなり発したためにテンパッてしまい、

「ん?え?」

って困惑してたら、

「ニホンジンデスカ?」

と聞かれてようやく理解するという。いやあ思いがけないところに日本語が話せる人がいるものですね。聞いてみたら1995年くらいまで今はなきSANYOで働いていたとのことでした。名刺もらいました。

そのあとは地下にあるオフィスに案内してもらい、いろんなところでどうもどうもと挨拶して紹介してもらいみたいなことしてましたけど全然名前は覚えられませんでね。というか31日なのにみなさんバリバリ働いていらっしゃったのでびっくりしました。

そんな感じでここはどんなことやってるのかとかどこでどういう人たちに英語教えてるとかテキストはどれを使ってるとかそんな話をしつつ、僕のiPadの待受003

の高校の卒業式の時の写真を見て、「あらそれにはあなたも写っているの?」と聞かれたので、「これです。」とピースしてる自分を指したら、「ああ一番ハンサムなこの子ね!」と言われたので、”You’re kidding.”と返したら、”Yes, I’m KIDDER.”と言われたのでうますぎて爆笑してしまいました。これは2012年でいちばん「こりゃあ一本とられたわ」と思うほどのスマッシュでした。座布団10枚くらいです。

そんな感じで、来週授業を見学させてもらいに行き、いろいろ書類とかを記入してボスと留学生オフィスに提出して、いざ実習先開始ということになりそうです。

ということでそろそろ2013年の目標ということなんですが、もうとりあえず次のステップに進む。って感じですかね。今年で院を卒業しますし(希望的観測)、その後は教員になるために頑張らなければいけません。そこまでしっかり辿り着きたいですね。あとは、日本に帰ったら会いたい人に会いに行くのも目標です。あとは最近疎遠になりがちなTwitterもちゃんと続けていきたいです。自分のペースで。自分のやりたいことと、自分のできることをしっかりと見極めて、一歩ずつ着実に、そうやって過ごしていこうと思います。

そんなわけで本年もよろしくお願いします。

では。

アメリカ New Hampshireより。

おしまい。

2013-01-01 23.06.54

 

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振り返り忘れた2012年と先行き不透明な2013年と」への2件のフィードバック

  1. ピンバック: 初めて感じた「褒める」ことの必要性 | (続) アメリカ New Hampshireより

  2. ピンバック: 2016年の振り返り | 英語教育0.2

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