メタ言語能力の有無で文法の習得図るん?

どうもみなさんこんにちは。暖かくなってきて春らしい陽気だなと思ってたらまさかのsnow storm発動です。今朝も実習がある予定だったのですが、明日に振り替えということになりました。さてさて今回は授業で先生と話した話。僕は今curriculum developmentの授業を取っているのですがもうほんと先生が適当すぎて話にならなくて発狂しそうです。正直言って1番学びのない授業です。1ヶ月授業キャンセルして振替もなしとかちょっとよくわからないですね。それでまあ昨日先生と話したことについてです。

先生がモデルに示した受動態のユニットプランに、受動態の機能、それがなぜ使われるのか、どういった場面で使用されるのかを理解するというのがobjectivesに書いてあったんですね。
Students will be able to show why the passive voice is used:
  1. when the agent is unknown or important
  2. when we want to avoid mentinoing the agent
(以下略
 
と言った感じで。もちろん、文法項目の機能的側面は重要ですし指導されるべきだと思うんです。そこは同意です。でもそれを理解しているということと、それをL2である英語で説明できるかどうかには産出のスキルが要求されるので、理解したかどうかをL2で説明できるかどうかで測定するのってどうなのっていうかそれを目標に設定するのってどういうことなのって思ったんです。最終目標はその文法項目、ここでいえば受動態が適切に使えるかどうか、理解できるかどうか、が目標なのであって、文法知識をL2で説明できるかどうかはまた違う話なんじゃないのと思ったわけです。それでこの先生のよくわからないところは、機能を重要だと言うわりには能動態と受動態の書き換えをやらせてるってことなんですよね。まあ書き換えそれ自体はbe動詞+過去分詞っていう構造を覚える練習としてはアリなのかもしれませんけど。目標にも、
The student will know
  1. A sentence in the passive voice has a corresponding sentence in the active voice.
とかあったりして。
そういうことを、質問として先生にぶつけてみたんですね。そしたら、
「私は英語で説明できるなければいけないと思っているし、私の経験では、文法知識を言語化できる生徒の方がその文法項目の使用においても熟達度が高い。大事なのはmasterしてるかどうかでしょ?」みたいなことを言われたので、「masterってどういう意味で使ってるんですか?」って聞いたら、「orallyにミスせず使えること」と言われたので、「じゃあなんで口頭産出できるかどうかをテストしないで文法知識をL2で言語化することで見てるんですか?それができれば口頭産出でも誤りなく使えるんですか?例えばライティングで使えるようになったかをみたいなら受動態を実際に使わせて文章書かせて適切に使えてるかどうか見ればいいだけですよね?」と言ったところ、また「私は文法知識が身についているかをarticulateできることを生徒に求めるしそれができる生徒の方がよくできる」みたいな同じようなことを言われました。ほんとよくわかりません。
そのあとに、先生が、文法はword/phraseレベル→sentenceレベル→discourseレベルの順で指導していくそういうプランになっているべきとおっしゃったので、「僕たちは関係詞節のユニットプランを考えてるんですが、関係詞節を扱うときにおけるword/phraseレベルって例えばどういうことですか?」と聞いたところ、「例えばfill-in-the-blank exerciseで適切に関係代名詞を挿入できるかどうか」とのお答えをいただいたので、「でもそれって文を提示しているのだからsentenceレベルですよね?dependent clauseはそもそもそれだけでは成り立たないのだから文の中での働きを示さないことには意味ないですよね?」と聞きました。すると、「それでもまず、who, that, whichなどを提示して、whoは人に、thatとwhichはモノに使うと教えてから文を提示する」と言われたんです。「でも、whoもthatもwhichも、例えばwhoなどは疑問詞としての使用には生徒は慣れてるはずですよね?そこでいきなり文を提示せずにrelative pronounはこれですとかこれは人にとか説明されても、文を提示されるまではなんの話か意味わからないんじゃないですか?」と言いました。すると、「別に一つの授業でword/phraseレベル→sentenceレベルを扱うこともあり得る」とかなんとかいやまあ質問の答えになってないというか。そのあとに、例えば関係代名詞の使い分けを指導する場面では、whoが含まれる例文を幾つかと、whichが使用されている例文を幾つか提示して、それをグループ分けさせたり、また分けて提示して規則性を見つけ出させるような指導法は考えられないですか?」と聞いたところ、「私の生徒はルールをまず与えないとそのやり方でやってもなにも答えられないし、私はまあそれは使いません。まああなたたちの想定している生徒は優秀でなんでもできるのかもしれないけれど。」みたいなことを言われてもうなんなのって思いました。好きなようにやっていいとか言うわりには自分の中に答えがあって、しかもそれが自分が指導している現場ではこうだからというだけの理由っていう1番最悪なタイプ。今までずっとこの先生は本当にきらいだと思っていましたけど今回の件でより一層嫌いになりました。
このやりとりはほんと録音しておけばよかったなと思うくらいです。今まで不満がすごい溜まっててそれをうわーっとぶつけた格好になったわけですが。とりあえず書いてすっきりしたのでこのへんで。失礼しました。
では。
アメリカ New Hampshireより。
おしまい
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