”Evernoteが無料ユーザーに厳しい変更、同期可能な端末を2台に制限”

数年前からEvernoteを愛用しています。使い方は多岐にわたっていて,単なるメモ書きだけにとどまらず,大事な書類をスキャンして放り込んだり,気になるウェブページをガンガンクリッピングしたりしています。研究のネタを書き留めたりもしますし,論文をいつどこに投稿するかの予定を書いておいたり,また実際に投稿した論文の審査過程をメモしてもいます。例えば,いつ投稿して,査読結果が来たのはいつで,修正原稿の〆切はいつで,手元に実物が届いたのはいつか,など。あとは,1度学会の年会費を払ったかどうかを確認できずに冷や汗かいたことがあるので,最近は振り込んだらその領収書をEvernoteに保存するようにしています。こういう小さい紙をスキャンするのに便利なのが,scannableというアプリで、かなり気に入っています。このアプリで書類や領収書などの写真を撮れば自動的にPDF化してくれて,そのままEvernoteに保存することができます(写真として保存することもできます)。scansnapがあれば必要ないかもしれませんが,いつでも気づいたときにパシャりとできて便利です。

さて,そんな便利なEvernoteですが,私のような使い方であれば基本的に無料のベーシックプランで問題ありませんでした。容量の制限が気になったこともありませんし,オフラインでノート共有できないときも最悪iPhoneがあります。どうしてもiPadやMBAで見たいときはデザリングすればいいですし。ところが,どうやらベーシックプランで利用する端末の制限がかかってしまうようなのです。私は現在ウェブアプリの他にiPhone,iPad,MBAでEvernoteを同期しており,2台までの制限だとどれか一つを切り捨てなければいけないことになります。MBAを買ってからは基本的に常にMBAを持ち歩いて作業しているので,iPadの利用頻度は以前に比べるとかなり減ってきています。そう考えると,iPadでは利用せずにiPhoneとMBAだけですませるということも考えられます。

アップグレードするとなると,容量が増えてオフラインでも使えるプラス版で年間3100円、さらにPDF内の文字検索にも対応するプレミアム会員で年間5200円になります。いままでベーシック版の機能だけで事足りていた私からすると,利用端末の制限を解除したいというだけで年間3100円も支払うべきなのか非常に悩ましいところです。

さてどうしましょう。もう少し悩みます。

なにをゆう  たむらゆう

おしまい。


Evernoteは6月29日、価格プランを改定すると発表しました。改定のポイントは2点。無料ユーザー(ベーシックプラン)がノートを同期できる端末を最大2つに制限することと、有料プラン(プラスプラン、プレミアムプラン)を大幅に値上げすることです。価格改定は2016年8月15日以降の更新日から適用されます。

情報源: Evernoteが無料ユーザーに厳しい変更、同期可能な端末を2台に制限 有料プランも大幅値上げ | アプリオ

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