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専門領域の魅力

前回の記事で自分が専門としている領域の話を書いたということをここで宣伝しました。実は,私の所属先のウェブサイトでも,同様の記事がアップロードされました。

教員が語る専門領域の魅力

上記のリンク先には,私が所属している関西大学外国語学部の教員が,それぞれ自分の専門領域について語るページがあります(私のページはこちら)。『英語教育』の記事では,ある程度英語教育研究やその周辺分野についての背景知識もあるだろうと想定される読者向けに書きましたが,上記のリンク先はどちらかというと関西大学外国語学部への入学を考えている方向けかなと思います。もちろん,在学生がゼミを選ぶ際にも参考として閲覧しているかもしれません(私はまだゼミを担当していませんが)。

前述の通り,2つの媒体は想定される読者が違います。したがって,学部のウェブサイトには『英語教育』の記事とはまったく違う話を書きました。ざっくりいうと,意識的・無意識的知識(あるいは明示的・暗示的知識)の話です。執筆にあたり,担当授業に関連付けてほしいというリクエストもあったので,Task-based Language Teachingの話をしようかとも思いましたが,私としてはTBLTはあくまで実践者で,現段階ではそれについて研究しているとは思っていないので,「専門領域」の話ではないと考えてやめました。

英語に限らず,また英語教育に限らず,たくさんの専門家が関西大学の外国語学部にはいますので,興味がある方はぜひいろいろな先生の語りを読んでほしいなと思います。

なにをゆう たむらゆう。

おしまい。

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雑誌『英語教育』3月号に記事が載りました

大修館書店から出ている『英語教育』という雑誌の3月号に,「言語における数(number)の不思議」というタイトルの短い記事が載りました。英語教育研究最前線(Cutting-edge research)というリレー連載のセクションで,私が博士論文研究で扱ったテーマについて書いています。「英語教育研究」というセクションでありながら,英語教育とはあまり関係のない文処理の話です。

自分で言うのもあれなんですが,私の対象としているものは非常にマニアックであまりウケがいいものではないのですが,そういう研究でもこういう媒体でできる限りわかりやすく書くことも自分の仕事だという思いで書きました。

普段は『英語教育』を買わないという方も,お手にとって読んでいただければ幸いです。

なにをゆう たむらゆう。

おしまい。

【宣伝】基礎研第5回年次例会

Facebookの方でも宣伝させていただいていますが,Facebookでは届かない方々にもここに書けば届くということもあるかもしれないので,こちらでも宣伝させていただきます。

今年度も外国語教育メディア学会中部支部外国語教育基礎研究部会(通称:基礎研)の年次例会を以下の通り開催します。

基調講演は,神戸大学の石川慎一郎先生をお招きし,「言語の可視化をめぐって:こころと言葉の交響」というタイトルでお話いただきます。

また,今年度の例会では,「若手キャリアパス座談会」というものを企画しています。「若手」というのは,必ずしも「年齢が若い人」ということではなく,「外国語教育の分野において,教育や研究のキャリアがまだ浅い人たち」ということを意味しています。そうした中でも,現在院生の立場にいる者とキャリアはまだ浅いが学校教員や大学教員として勤務している先生方をお呼びし,外国語教育に携わる若手のキャリアパスを考えていきたいと思います。私も,大学教員の部で司会を勤めさせていただきます。

この企画は,あまり公に議論されることのなかったキャリアパスについて,あえて公の場で議論するというものです。とくに,「大学院て行ったほうがいいのかな?行っても意味ないのかな?」と考えている英語教員志望の学部生の方々や,現在大学院の博士前期課程(修士課程)に在籍していて,大学院生活に悩みを抱えている方々には是非お越しいただきたいと思います。また,博士後期課程への進学を考えている方にもお越しいただきたいと思います。大学院進学を考えている指導生や大学院に在学している指導生をお持ちの先生方,また,学校教員の先生方もぜひご参加ください。フロアの皆様と一緒に,これからの外国語教育界を背負う若手の未来を考えて行ければと思います。

今年度は,当初の予定では会場費に当てることを目的に参加費を頂く予定でしたが,センゲージラーニング株式会社様やリアリーイングリッシュ株式会社様の御支援により,会員・非会員問わず,無料でご参加いただけることとなりました。この場を借りて御礼申し上げます。

なお,自由研究発表の申込みも受けつけております(1/19〆切)。下記リンクよりご応募ください(発表には,LET会員資格が必要となります。ただし,所属支部は問いません)。

https://goo.gl/xHMjG2

例会の詳細は,http://bit.ly/Kisoken2017からご覧いただけます。また,Facebookにもイベントを立てていますので,どしどしシェアしていただければと思います。年次例会や基礎研の活動についてのお問い合わせは私までお願いします(このブログのUser Profileのページにメールアドレスを載せています)。

例会が開催される週末は,ナゴヤドームにて安室奈美恵さんのファイナルツアーがあるそうで,現時点でも宿泊先の確保が難しくなってきているようです。例会への参加を検討してくださっている皆様は,宿泊先の確保をお早めによろしくお願いします。

それでは,2/17にたくさんの方にお会いできることを楽しみにしています。

なにをゆう たむらゆう。

おしまい。

 

第43回 KELESセミナー

2017年12月23日(土)に龍谷大学大阪梅田キャンパスで行われる第43回KELESセミナーにお招きいただき,タスク関連のお話をする機会をいただきました。

関西英語教育学会 第43回KELESセミナーご案内

タスク本が出版されてから,お招きいただいてお話をする機会はこれで3回目となりますが,関西英語教育学会からお声がかかるとは思ってもいなかったので,非常に嬉しく思っています。

私の他にも,名城大学の松村先生と大阪府立鳳高等学校の溝畑先生が登壇されます。講演タイトルや講演概要は上記のウェブサイトで公開されていますのでそちらから御覧ください。私の話す内容としては,あえてTBLTの課題を指摘し,それをどのように乗り越えていくかということを考えてみたいと思っています。研究からの示唆や批判的な検討というよりも,どちからというと自分が実践している上で感じている課題のようなものです。

資料の準備などはこれから(というよりも博論提出してから…)になりそうですが,なんとなくの構想は頭で作ってあります。参加登録も開始されたようなので,ご興味がおありの方はぜひお越しください。

以上,告知でした。

なにをゆう たむらゆう。

おしまい。