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2016年の振り返り

11月が終わってもう12月になってしまったのだなと思っていたら12月も終わりです。つまり2016年が終わります。ということで,2016年の振り返りです。

過去の振り返り記事

2016年は色々なことにもがいた年でした。研究面でいえば,初めて国際誌に投稿して,そして初めてリジェクトされました。研究者として生きていくには,これから嫌というほどこういう経験をしなくてはいけないのはわかっていても,やっぱりへこみました。それでも,「そんなに細かいところまで真摯に読んでもらえているのか…」と思わされるようなコメントをたくさんもらうことができたので,査読者の方々に感謝しつつ,現在書き直している最中です(遅い…)。私がメインにしている研究トピックは,国内だと投稿先がかなり限定されてしまう上に,同じような研究をしている人に読んでもらえるかわからないので,基本的には国際誌のどこかに出すようにしようと思います。ほとんど書き終わっている別の原稿も早く投稿しないといけないので,今年度中にこの2本は投稿してしまいたいです。

国際誌に出す経験をして思ったことは,「投稿した」だけで満足しないようにしないといけないことと,その原稿に集中して取り組んでから投稿,そして査読を経て時間が空いてしまっても,またその原稿に真摯に向き合うエネルギーをしっかり持たなくてはいけないということです。

結局,2016年中に投稿して採択された論文はゼロ本となってしまいました。DC2に通って意気込んでいたのに,なかなか結果が出ずに不甲斐ない気持ちもあります。博士論文を先延ばしにして今年1年は他の研究に打ち込んでいたので,それが無駄にならないよう,来年中になんとかしたいです。

非常勤先も今年から新しいところで教えることになり,試行錯誤しながら授業を考えました。昨年度まではかなり自由な環境で授業をやらせてもらっていたこともあり,そのギャップにも少し悩みました。ただ,それでもかなり自分がやりたいこと,大事にしていることを理解してもらっているので,そのあたりはありがたいです。

それから,4月からはいつも一緒に研究していた先輩たちがいなくなってしまい,色々な面で本当に「先輩」らしくいようと努めた,そんな年でした。ゼミで自分が一番上の学年となったので,後輩の良きお手本となるよう,また,ゼミの先生方からも信頼されるDの院生となれるよう,今まで以上に積極的に貢献しようとしました。うまくいっていたのかどうかはわかりません。

というわけで,2016年は色々もがいて,自分にできることとできないことの区別が少しできるようになったかなと思います。

健康面では,2016年は2月に一度熱を出してダウンしましたが,それ以外には基本的にひどく体調を崩すこともなく,持病のヘルニアも悪化することなく過ごすことができました。毎年のように言っていますが,健康第一です。

最後になりましたが,みなさん,今年一年お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。

 

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11月16日の名古屋自炊飯

家にあるものだけで作ったオムライス。ケチャップライスの代わりにガーリックライス。ベーコンと冷凍庫にあった野菜玉(人参・玉ねぎ・キャベツ)をバターとおろしにんにくで炒めてからご飯を投入して,塩コショウで味付け。ソースは市販のコーンスープの素を少なめのお湯でだまにならないようにかき混ぜて,とろけるチーズを投入して混ぜ合わせる。これだけだと甘めなので白コショウと塩少々で味を調整。卵にはマヨネーズを入れてふわふわに。

 

ちょっと卵をかき回しすぎた感がある…

正直味にそんなに自信はなかったけれど,食べてみるとこれが意外といけた。時間がないときの救世主レシピに仲間入り。

なにをゆう たむらゆう。

おしまい。

スタンディングデスク

今まで部屋にデスクは置いてませんでした。ご飯食べるために必要なローテーブルはあったんですが,仕事は基本的に研究室でやるため,家でPC開いてなにか作業する必要があるときは地べたに座ってローテーブルで作業するようにしていました。ただ,スタンディングデスクはほしいなと前から思っていました。長時間作業するのではなく,短時間に何か集中して作業ができるような環境は家にあってもいいのかなと。

ということで,

Bauhutte (バウヒュッテ) しごとに「立ち」むかえ。スタンディングデスク 上下昇降 集中力アップ 猫背改善 腰痛対策に

こちらを購入。スタンディングテスクのいいやつは結構高いんですけど,手頃な値段でアマゾンのレビューも結構良かったので。幅が100cmで,机の高さは70.5cmから108cmまで調整できます。ただし1人で高さ調整するのが結構大変ですね。作りは結構しっかりしていて,タイピングしてても揺れはそんなに気になりません。デスクはこんな感じです。

 

キーボード用の引き出しはありますが,今は特に使っていません。

 

だいたい今100cmくらいで自分の骨盤あたりの高さで使っています。どうしても下を向きながら作業することになってしまうので,本当なら目線の高さにくるようにモニターとか設置したらいいんでしょうね。

これで朝のゴールデンタイムに論文を書くということがやっとできそうです(今まで論文書いてなかったわけではないです…!)。やっぱり立った状態ですぐにPC開いて作業スタートできるのって結構いいですね。座るとなんか「ふぅ」ってなっちゃいますし。ちなみに執筆作業は基本的にMBAで行うことが多いのですが,今はWordファイルに直接打ち込んだほうが良いよなっていうものを書いているので写真ではMBAではありません。写真に写っているPCはHP Spectre 13 x360 Limited Editionです。見た目もかっこいいしこのサイズなら僕は全然持ち運ぶのが苦にならないので,窓機が必要な場合はこっちを持ち歩いています。学会とかではMBAと2台持ってることが多いです。

というわけで,まだ昨日届いて組み立てたばかりなのでスタンディングデスクで作業捗るううううううううみたいなレビューはできないんですが,結構気に入っています。

なにをゆう たむらゆう

おしまい。

リオデジャネイロオリンピック

NHKのオンデマンド配信で卓球の女子団体戦3位決定戦を見ていた。無料でいくつかの競技のライブ配信や見逃し録画が見られることは知っていたのだけど、月額972円でもっとたくさんの競技の録画映像を見られると知ってポチってしまった(テレビを買ったりネット回線引くより断然安い)。1番の理由は錦織くんの3位決定戦を見ること。マレーに完敗した試合を見てこりゃ無理かなと思っていたけど,ニュースで銅メダルを獲得したというのを見て驚いたし,いったいどんな試合をしたのか見てみたかった(実際テニスの試合はほとんど見たことがなかった)。

それで今日の午前中に録画映像を見ていて、興奮した。2セット目を逆転されて落としてから切り替えて3セット目取ったところとか。その前にマレーに完敗してからの気持ちの切り替えもそうだけど。私はサッカーやバスケなどのチームスポーツをやってきた人間なので,テニスや卓球などの個人スポーツ選手は本当にメンタルが強いなと思う(もちろんダブルスもあるけど)。錦織くんは1989年生まれで学年が1つ下なので同世代として親近感もある。そのあと続けて女子卓球団体戦の準決勝も見た。負けてしまったドイツ戦。愛ちゃんは僕と同学年なので錦織くんより親近感がある。シングルスの3位決定戦で負けてしまった時も残念だったけれど、その思いを胸に臨んだ団体戦でもダブルス・シングルスと落としてしまい,試合後のインタビューでは「責任はすべて私にあります」と言っていた。

3位決定戦では一番手で登場したもののやはり負けてしまい,その後に石川佳純が1-1に戻してからの伊藤美誠とのダブルスで勝ちきった。そのまま流れに乗って4戦目の伊藤美誠が勝って銅メダル。しかしこの伊藤美誠もすごいね。15歳とは思えないメンタルの強さがあると思う。

試合後のインタビューで1番涙をこらえそうになったのは,愛ちゃんが最後にリオ五輪を振り返っての感想を聞かれて,「いい試合もたくさんあったけど、悔しい試合もそれと同じくらいあった。本当に苦しいオリンピックでした。」と答えた場面。シングルスでは自己最高のベスト4でもメダルには届かず,団体戦でも勝負所で勝ち切れなかった。結果的にメダルは取ったけれど,「足を引っ張ってばかりで…」という発言にも,自分のパフォーマンスには満足がいっていなかったことがあらわれていると思う。

アナウンサーもしきりにダブルスを組んだ伊藤美誠との年齢差が12歳と言っていたけれど、チームの最年長であるということも責任感を感じさせていたのかもしれない。僕なんか5個下の後輩ですら色々難しいのだから,いくらスポーツの世界といっても12歳年の違う仲間との距離感とかはすごく難しそう思える。実際はどんな感じなのだろう。
話は変わって,バスケットボール。男子は今大会は出場できなかったけれど,女子が結構頑張っている。AKATSUKI FIVEと呼ばれているらしいのだけれど,そのキャプテンの吉田亜沙美。彼女は私の学年が1つ上。東京成徳高校でプレーしていたのを間近で見ていた。当時から男子ばりのプレーをしていて,東京のスター選手だった。新人戦の代々木第二体育館だったかウィンターカップの東京体育館だったかでプレーしているのを初めてみて,こんなうまい人いるんかいなと思ったのは今でも覚えている。国内のバスケ事情はそれ以降全然追いかけおらず,リオ五輪のニュースで「吉田亜沙美」の文字を見たときに「あの東京成徳の?!日本代表のキャプテンなの?!」と驚いたものだ(ちなみに,同じく学年1つ上で当時国学院久我山の小野龍猛も男子の日本代表だと最近知ってびっくりした)。

女子バスケは結局アメリカ相手に完敗してしまったけれど,前半までは互角の勝負だった(ニュースで先に結果を見てたから,前半の戦いからどうしてあんな点差になったのか不思議なくらいだった)。日本は前半スリーポイントもあたっていたし,FG%(フィールドゴールパーセンテージ)も50%越えてたんじゃないかな。トランジションもかなり早くてディフェンスもかなりファイトしていたから,これ後半まで持つだろうかと思っていたらやっぱり第3Qでじわじわと自力の差が見え始めて第3Qの半分で20点差もつけられてしまった。流れの悪い時にターンオーバーが続いてしまい,そこを確実に決められて引き戻せないくらいの点差がついてしまった感じ。オフェンスも攻めあぐねていてシュートを打たされていた印象。誰かがボールを持っても連動した合わせの動きがなかったし。逆にアメリカは個人技でもチームで崩しても確実にシュートを沈めていて,前半やられていたスリーポイントやピックアンドロールに対するディフェンスもしっかり対応していた。日本は結果的に第3Qで13点,第4Qでは5点しか取れなかった(控え選手を出していたのもあるけど)。最終的なFG%もアメリカが65%に対して日本は34%まで下がってしまった。スリーポイントもアメリカが61%に対して日本は38%。それにしてもアメリカはほんとシュートがうまかった。

そんなわけで同世代の人たちが世界を相手に闘っているのを見ると,自分も上を目指してチャレンジすることをやめちゃいけないなと思うのである。サッカーでもバスケでも,自分はレベルの高いところには手も届かなかったけれど,幸い私のいる世界はオリンピックのように日本の代表選手になるための戦いもなければ,グループリーグの予選も上に勝ち進むためのトーナメントもない。そういう意味ではスポーツに比べたら圧倒的にチャレンジしやすい環境だと思う。体格の差もまったく関係ないし。

などと言っている間にもう8月も半分過ぎてしまった。今週末は全国英語教育学会の発表なので,まずはその準備から…

なにをゆう たむらゆう。

おしまい。

アカデミックな議論をする能力を説明するのはインプット仮説?アウトプット仮説?

アカデミックな場面で,議論する力を身につけるにはどんな力が必要なのかなという話です。

私は例えばゼミでは,狭い意味で私の研究分野から外れるような発表でも,何かしらコメントしますし,それができないことは研究者としての能力がないことだと思っています。それから,発表資料を作って,わざわざ発表してくれた人に対して,何もコメントがないのは発表者に対しても失礼だと思っています。例えば1対1の状況なら,20分とか時間をかけて話をしてくれた人に対して何も言わないのって絶対あり得ませんよね。それがゼミとかになると普通にあり得てしまう。少なくとも私の参加しているゼミは「1人1回必ず質問」というようなルールはありませんから,90分間何も言わず,その場にいても居なくても同じような存在の人が大半です。例えばM1くらいだと,まだまだ知識や経験が足りないので議論についていけないということもあるかもしれせん。そんなこと言ってる間に修士なんか終わってしまうけどね,と個人的には思っていますけど。

よく聞くのは

  • どういうコメントや質問をしたらいいのかわからない
  • 自分の質問が的はずれで頓珍漢かもしれないから言えない

というものです。そこで,こういう人たち(多くは後輩,Dでゼミ中に一言も喋らない人ははっきり言ってDの院生としての自覚も足りないし資格もない)が,ゼミでの,または学会でのアカデミックな議論に参加できるようになるためには何が必要なのかなと考えました。

1つは先輩や先生のコメントから,どういうコメントや質問をすれば生産的な議論になるのかを「見て,聞いて,学ぶ」というもの。ゼミ中に出てくる質問やコメントが全て「良い」ものだとは限りませんが,ようするにインプット(肯定証拠みたいなもの)をたくさん受けるなかで学習されだろうという見方。この考え方だと,とにかくゼミに出て聞いてれば自然に学ばれることになると思います。そもそもインプットに注意向けてない(全然聞いてない)というのは論外だと思いますので,ゼミに参加する人はみなインプットをしっかり処理していることを前提としています。つまり,インプットさえあればいいというのが1つ目。

2つ目は,インプットだけでは不十分で,アウトプットの機会がなければいけないというもの。つまり,聞いているだけではダメで,なにかしらのアウトプットを行うことで,次第に能力が身についていくだろうという仮説です。アウトプットすれば,「自分の質問やコメントが的はずれか頓珍漢か」ということは検証できるはずです。もし的はずれなら,「いやそれは関係ない話です」というフィードバックを受けて(実際はもっとやんわりとした表現になるでしょうが),自分の質問が的はずれだったことを学習します。アウトプットすることで,否定証拠を手に入れる機会があり,その上でインプットによる肯定証拠もあるので,それによって内部のシステムが構築されていくと。インプットのみだと,「どんなコメントや質問はダメか」みたいなことはわかりません。もちろん,誰か別の人が頓珍漢な質問をして「それ頓珍漢」みたいなことを言われたというようなやり取りをインプットとして受ければ,否定証拠になる可能性はあります。それでも,自分の思考の過程から生み出された質問に対して受けるフィードバッとは違うのかなとも思います。

インプットだけでいいという立場をとると,インプットを浴び続ければ自然に議論に加われるようになるはずです。逆に,アウトプットが必要という立場だと,とにかくアウトプットを促すような介入が必要になってきます。さてどちらが正しいのでしょうか。個人差もあるかもしれませんね。

なにをゆう たむらゆう。

おしまい。

ニコ生

ひっさしぶりにニコ生見たけど相変わらず面白かった。ひっちゃかめっちゃかだけど猪瀬さんの乱入後からが特に。

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なにをゆう たむらゆう。

おしまい。

ブルーベリーでジャム作った

この前長野に行った時,ブルーベリーをもらいました。畑にブルーベリーがあるのです。それで,たぶん500gくらいはあったと思いますが,正直どうすればいいのかわからなかったので,半分は冷凍して,もう半分はジャムにすることにしました。ブルーベリーと砂糖と少しの水だけ。

洗ってお鍋に投入

焦げ付かないようにヘラでかき混ぜながら弱火で煮詰めていきます。

グツグツ煮詰めていきます

するとこんな感じ。もうこれだけで美味しそうです。

もうちょい煮詰めてもいいかなという感じでしたが冷やすと固くなります。

そして,ブルーベリージャムを作ったらどうしてもやってみたいと思っていたのが,ホットケーキです。ホイップクリームとブルーベリージャムでホットケーキとか最高に美味しそうじゃないですか?

どん!

そしてこれがやってみたいと思ってたホットケーキ!!!!!

キッチンが暑すぎてホイップクリームがみるみる溶けてしまいキッチンがだいぶ生クリーム祭りになりましたw

ちなみにこのためだけに泡立て器を買いました。本当はもうチューブに入ってて絞るだけのやつが欲しかったんですが売ってなかったので,粉と牛乳を混ぜて作るタイプのやつにしました。それにしてもさすがにホットケーキ4枚は多すぎて(間にもジャムとホイップクリームを挟んでます),胃もたれを起こして胃薬飲んで寝ていました(木曜日)。当分ホットケーキは食べなくてよさそうですw

なにをゆう たむらゆう

おしまい。